2018年10月25日

Glock19

長いこと・・・本当に長いこと待たされたマルイのGlock19が発売になりましたね。
早速、買いました。今日の昼間。仕事をサボって。
Glock19

見た目はまず着実に良くなってます。特にスライドはABS丸出しな感じより少し落ち着いた感じになってます。

Glock19
肉眼で見るともう少し質感のようなものははっきりと違いが感じられます。
HW素材のよう・・・とまでは言いませんが、なかなか頑張ったんじゃないんでしょうかね。

フレームの方も少し変わってますが、こっちの方はそれほど質感に差はないです。
Glock19
( 左が19、右が22 )

リコイルも絶賛が多いようですが、こっちについては正直、個人的には十分素晴らしいもののそこまでの感銘は受けませんでした・・・・
それよりも発射音が良くて、今までのGlockがカシャッ!カシャッ!って動いてる感じなら、バン!バン!バン!と撃ってる気にさせる音で、正直こっちの音ですごいもん撃った気分になって良い意味で騙されてる人が多いんじゃないかなあって気がします。

・・・と、けちをつけてるようですが動作や反動は最新機種にふさわしい性能にはちゃんとリファインされてます。
好きな人は買って後悔しない19の決定版でしょうね。これ。
明後日、サバゲに行くつもりなんでレンジで撃ち込んで様子を見てみましょう。
問題なければ、今後メインのハンドガンはこっちになると思います。

翌日追記

・・・と、あんまり大した事ないみたいに書いちゃったリコイルですが、しばらく撃って馴染んできたあたりで、マルイ純正のガスでマガジンを人肌程度に温めて撃ったら印象が激変!!!
どうも使い切ろうと思って古いサンダーシュート缶のガス使ったのとアタリが取れてなかったのが第一印象の原因だったみたいです。

スライドが小さくストロークが短いのはありますが、リコイルそのものはマルイが謳うだけのもんは持ってます。
レンジで弾道に不満がなけりゃこりゃ本当に傑作の予感。待たされた甲斐があったエアガンと言えるかもしれません。



Posted by ラック  at 22:25 │Comments(0)

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