2013年02月02日

グロック17を導入

新しいサイドアームとして、マルイのグロック17を導入。
夏場を除くと連射した際にMEUだと初速が落ちるのが早いので、他のハンドガンを考えてました。
グロック17を導入
色々と考えましたが、エアガンだとハンマーレスの方が結局、安全。ハンドガン戦を除けば、ハンドガンに切り替える時は大抵、焦ったまま連射しまくって良くサイトで狙わずヒット取った事しかないから、余計なもん付いてなくて感覚的に狙えるのが一番。って事で、グロック17にしました。
競技系でも使用者が多いそうですが、ハンマーレスで自分の手の位置とサイトの位置が近いグロックは感覚と照準のズレが少なくて済むので、本当に狙いやすく感じます。

クラシックで色んな機構の付いたMEUとは一転したチョイスになってしまいましたが、実は昔からグロックは大好き。KSCのグロック19も持ってたりします。せっかくなので両者比較。
グロック17を導入
あまり良くない写真で分かりにくいのですが、KSCの方は、フレームはツヤ消し・スライドはHWで金属感が少しある光沢。マルイは全体的にプラスチッキーですね。ただしKSCは「G 19 MIL SPEC」、マルイは「Glock 17 AUSTRIA」刻印となっていて一長一短と言ったところかな。
実射性能とノッチ対策でゲーム使用にはマルイに軍配。グロックのツール然としたキャラもマルイ製品に似合ってる気がします。ただしお座敷ではKSCの方が反動が大きく撃ってて楽しいでしょうね。

マガジンとホルスター揃えると、実戦投入は丁度、春頃ですね。グロックは弄る必要を感じる所が一切無いので、その内X300Ultraでも奢ってやりたい所。

グロックと言えば30代以上の人間には思い入れのあるガスガンで、MGCから発売された時は、ブローバックとその未来的な形に衝撃を受けた記憶が。
しかし今思うと変な仕様でグリップが両面テープで張られていて、木グリに替えられるのが売りだったり(誰が木グリのグロックなんて欲しがるんだろう・・・)アウターバレルがOリングのみの保持で、へたってくると、弾と同時にバレルもすっぽ抜けて飛んでいくという事が起こったり・・・と、なかなか愉快な銃でしたが、本当に傑作でした。今も多分、まだ実家のどっかで眠ってると思います。





Posted by ラック  at 13:54 │Comments(0)

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