2014年02月13日

サファリランド6378 G17ライト付き用レビュー

ハンドガンってハンドガン戦とかじゃない限り、基本的にホルスターで携帯して、いざという時に抜くもんなんでホルスターってハンドガン本体のチョイスと同じ位重要だと思います。
MEUに代わってMy制式採用がグロック17に代わった事もあって、やっとホルスターも新調しました。

サファリランドの6378のG20(マルイグロック17サイズ)のライト付き対応用です。
サファリランド6378 G17ライト付き用レビュー
シュアX300(Ultra含む)系列とTLR系列、それに準ずる形状は対応可能との事。今付けてるのはFIREKYLINのT1000ですが、スクリューの調整だけで良いフィットです。M3ライト系対応も別形状で発売されてるそうです。
ちなみにBHIのCQCホルスターは抜く時にトリガーの辺りのロックを人差し指で解除しますが、これは内側にあるロックを抜く時に親指で解除します。特に抜きにくい事もなく、すぐに素早く抜ける様になります。抜きやすさはCQCホルスターとどっこいと言ったとこかな。


ハンドガンホルスターって形状もそうですが、着ける位置が一番重要な気がします。
MEUの時はBHIのCQCを太腿にキャリーしてたんですが、抜き易さは完璧なものの、全力疾走とかすると太腿に重量物がまとわりつく違和感がどうにも馴染めませんでした。
稀に太腿に固定してるベルトも外れたり・・・それでもちゃんと本体は固定されてたのは流石ですが。
今はSEALsチームもサイホルスターを使用禁止にしてるのも、この辺りの理由かも知れません。

今回は腰からベルトで吊りたいと思ったのですが、抜き易さ&ベストとの干渉を考えて、位置自体は腰骨辺りでは無く、太腿ちょい高め位に吊りたいと思います。その為にはこのような位置を下げるオプションが必要です。
サファリランド6378 G17ライト付き用レビュー
これを、元のホルスタにつけてあげると・・・・こんな感じです。
サファリランド6378 G17ライト付き用レビュー
これでサバゲ装備時の理想のハンドガンキャリーの仕方になりました。

ライト付グロックに対応してるホルスター自体少ないのですが、これはお勧めです。個人的な好みで腰から下げましたが、オプションの組み合わせ次第ではサイホルスター的なキャリーも出来ます。
ちなみにホルスターは8,000ちょい程度、オプションが2,300程度だったと思います。アキバのウィリーピートで購入。なかなか買う機会が少ないけど、あそこの兄ちゃん達の親切接客は好きです。

X300Ultraはいずれ入れたいとかってのはあるけど、これでGlock17についてはやりたい事は一通り理想の形になったかなー・・・と落ち着くとそれはそれで寂しいもんです。






Posted by ラック  at 01:22 │Comments(0)

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