2014年04月24日

コルト45系のマグウェルについて

前回の記事の通り、ストライクトウォーリアーのマグウェルつけるとこんな感じになりました。
コルト45系のマグウェルについて
シルエットも締まった感じになって良いです。
マグウェルでマグチェンジも素早くやりやすくなった事も恩恵ですが、MEUのハンマーSPハウジングの後側は(グリップした時に掌底辺りが触れるトコ)縦溝のみなんですが、こっちはチェッカリングになってるので、よりグリップ感が良くなりました。

マグチェンジはやりやすくなった・・・・のですが、個人的な経験から言うとハウジングとマグウェルが一体成型されて後ろ側の開口部が広いマグウェルの方が、多少ラフにマガジン突っ込んでも大丈夫なのでより良いと思います。下の写真みたいな感じのマグウェルね。
コルト45系のマグウェルについて

マルイのマグウェルはハウジングと繋ぐスクリューとの関係もあって、この部分が広く取られてない。これだとマグウェルがあってもマグの挿入方向をきちんと意識しないと、マグチェンジのラフさをあまり許容してくれません。

ただ、これはコストとの兼ね合いもあるんでしょう。エアガン用でも実際に一体成型で出来の良いパーツ買うと7~6,000円位しますが、マルイの純正だと¥2,500位で交換できます。
このマグウェルも全く使えないわけではないので、気軽に交換するにはおススメ。競技やハンドガン戦でよりシビアに使用する人は自分にあったマグウェル選んだ方がいいでしょう。
自分はこの銃は一戦は引退させたつもりなんで、これで満足。

それよりも分解しすぎたのかハウジング留めてるピンが緩んできたらしく、勢い良くマガジンチェンジするとハンマーSPのテンションでもってたピンが抜けてハウジングが飛び出てきました・・・とほほ。

・・・・って、またマルイに部品請求かぁ。





Posted by ラック  at 14:23 │Comments(0)

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