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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年11月24日

Glock19とXC-1B

マルイのGlock19にXC-1Bを奢ってみました。
一応、私にとってシュアファイアでは初の実物でごさいます。


常々、Glock19のサイズにX300着けるんだったらコンパクトさが死んで本末転倒だろうって思ってたんですが、そんな人にはコレと言わんばかりのXC-1でございます。
新しくなった点灯スイッチの仕様も誤照射が起きににくくてコレはこの仕様が正解だと思います。
照らせば流石の実物の正真正銘の300ルーメンの明るさ。

インドアなんかだとやっぱりルーメン数は大事だと思ってましてXC-1のレプリカはやっぱりその点が不安だなあなんて悩んでいたところ某所で少し安くなっていたので奮発しました。

実物は光学なんかも持ってますがライトは特に飽きてもなんか使い道はあるんでその点手は出しやすいです。

まあ取り付けに特に問題はなくプラフレームでたまに起こるしっかり取り付ける為にガッチリ締めこんだら動作不安定になる。なんて事も起こらず、マグロ19の優秀さを再認識。

ひとつだけ気になるのは適切に締めても固定スクリューの頭はちょっと飛び出るみたいです。
向こうの実物19に装着してる写真見てもそうなんで、これは多分こういう仕様です。
こういうトコがアメリカ人って雑だよね。

問題はホルスターをどうするか・・・
前も書いた通りハンドガンはホルスターが超重要だと思っているので、気に入るものを来春までに見つけたいのですが・・・  


Posted by ラック  at 20:48Comments(0)

2018年10月27日

Gock19 Range Time!!

今日はフィールドに行けたのでレンジでG19を撃ち込んできました。
気温は肌寒くはないけど、MEUあたりでは連射はきついと言った感じの1日
(実際、隣でMEUとKSCのCz撃ってる人は生ガス吹きまくってました)


撃った感想は・・・弾道そのものはG22あたりと大差なし。
USP COMPACTあたりと違ってハンドガンでも他の銃に遅れをとる事はないでしょう。確実な所で言うと30mあたりはあたりは素直に飛んで、極端なHOP弾道にしないと40mには及ばないって所でしょうか。マルイハンドガンの標準的性能と言ったとこですかね。
弾道そのもの今更感動はしませんが、キックの強さとこのサイズを考えると実に優秀。

ただ今回の残念ポイントがこれ

一部、ネットで噂には出てましたがフロントサイトのドットが簡単に削れるのは事実のようです。これもゴミがついたんで指先で取るようにサッと撫でたらこうなっちゃいました。

自分は19が実に気に入ってこのままカスタムサイトまで入れてメインのハンドガンにするつもりなんでまあ良いんですが、そうじゃない人はかなりがっかりでしょう。これ。
セカンドロットでは確実な改善をマルイには要望します。言われなくてもするでしょうけど。

後、これは他のマルイハンドガンにも共通する事なんですが、ホールドオープンして少し強めにマガジン入れると反動でスライドリリースされちゃう悪癖はこのGlock19でも改善はされず。自分でスライドリリース押し下げる時に多少の力が必要になってもいいから、ここは良い加減に改善して欲しいですね。
  


Posted by ラック  at 23:58Comments(2)

2018年10月25日

Glock19

長いこと・・・本当に長いこと待たされたマルイのGlock19が発売になりましたね。
早速、買いました。今日の昼間。仕事をサボって。


見た目はまず着実に良くなってます。特にスライドはABS丸出しな感じより少し落ち着いた感じになってます。


肉眼で見るともう少し質感のようなものははっきりと違いが感じられます。
HW素材のよう・・・とまでは言いませんが、なかなか頑張ったんじゃないんでしょうかね。

フレームの方も少し変わってますが、こっちの方はそれほど質感に差はないです。

( 左が19、右が22 )

リコイルも絶賛が多いようですが、こっちについては正直、個人的には十分素晴らしいもののそこまでの感銘は受けませんでした・・・・
それよりも発射音が良くて、今までのGlockがカシャッ!カシャッ!って動いてる感じなら、バン!バン!バン!と撃ってる気にさせる音で、正直こっちの音ですごいもん撃った気分になって良い意味で騙されてる人が多いんじゃないかなあって気がします。

・・・と、けちをつけてるようですが動作や反動は最新機種にふさわしい性能にはちゃんとリファインされてます。
好きな人は買って後悔しない19の決定版でしょうね。これ。
明後日、サバゲに行くつもりなんでレンジで撃ち込んで様子を見てみましょう。
問題なければ、今後メインのハンドガンはこっちになると思います。
  » 続きを読む


Posted by ラック  at 22:25Comments(0)

2018年03月13日

DETONATOR HK45スライドを組んでみました

以前、M&Pに組んだDETONATORのメタスラが好印象だったので、もう一つ同社のメタスラ組んでみたくてHK45を作ってみました。


残念ながら今回はポン付けといかず、多少のすり合わせが必要でした
特に肝はシリンダーを固定するスクリューで、マルイのものは使わずに同梱のスクリューを使うように指示されているのですが、これがどうにもメタスラ側と噛み合わず確認した所、多分UNCとかの変な規格のピッチのスクリューが同梱されてました。
そのスクリューが入るはずの穴も綺麗に開いておらず穴が円柱を成していない状態・・・

結局、マルイのスクリューをそのまま流用しました。
長さ的に不安でしたが締め込んでみるとしっかり固定され特に問題は起きてません。


M&Pの時同様のスライド閉鎖するとチャキン!っていい金属音を期待したんですが、これはカシャッ!とABSスライドと大差無い音。使い込んで無い内は見た目も正直、普通・・・・・
ただしHK45のスライドはデカイのでそれがメタルになると実重量とそれが動いた時の反動はなかなかです。


ちょっとここの所、導入してる高額パーツがちょっと期待はずれ多くてがっかりです。


45口径と言えば、M45も買ってますよ。
買ったは良いけど海兵隊装備やらないし、試射したままちょっと持て余し気味。

今度、ウェザリングでもしてみようかな


MRSとか乗せたHK45はTANフレームを得てこんな感じ
ゲームとかでオプション盛っていくと終盤こうなるのあるよね。ってのがコンセプト



サバゲで使うならグロックだけど、やっぱ触って遊ぶのはHK45とか1911系が一番楽しいです!!!  


Posted by ラック  at 01:04Comments(0)

2018年01月20日

Kriss Vectorを買いました

KRYTACのKriss Vectorを入手しました。
形は面白いなと思いながら定価で6万超える価格に躊躇して買う気はなかったんですが、
知り合いが未使用品をかなりの安価で譲ってくれる事になりまして、入手。
既によく知られてるエアガンなので、サラっとだけ感想を

早速、フィールドレンジで試射してみました。



ぐにーっと粘っこく重いトリガーを引くと、甲高い「メキャキャキャキキャキャ・・・・」
とぶっ壊れそうな嫌な音をさせながら、弾道は割と素直に真っ直ぐ飛んでいきます。
以前、Vectorは別個体も撃った事がありまして、多分、これが仕様的に普通の作動感触です。

弾道自体は40mくらいから少しフワっと浮いて、そこからちょい先くらいまで飛ぶ感じです。
マルイ次世代の様にビシーっと50mくらいまで、真っ直ぐ飛ぶ感じではありませんが、左右方向にはブレないのでゲームでは特に致命的な弱点とはならなさそうです。弾道についてはもっとちゃんとHOP調整を詰めれば改善できるかも知れません。


気になったのは3点

コンパクトな銃なのでインドアやCQB系のフィールドでも使いたいところですが、グニっとした重トリガーと元々のレスポンスの悪さで、素早いセミ連射はほぼ不可能です。
インドアってセミオンリーレギュの所も多く、また最近の定例でも良く会うクイック多用の俗に言うUAB系の人達の動きに追随する際には致命的です。
近距離の交戦がメインなら、銃自体のサイズと精度・過去の経験から言っても自分ならリポ入れたMP7がファーストチョイスになると思います。

自分は利き目の関係で長物は左構えが基本なのですが、フォアグリップつけずにホールドすると、ちょうど指の部分がマガジンリリースに当たり、何かあった時に不意にマガジンが落ちやすいです。これ、実銃では問題にならないのかなぁ?・・・・

しかもこの銃、他の感触は渋い癖に、マガジンリリースだけはすごく軽くてスムーズなんです。
マック堺さん大喜びな勢いでマガジンはストーンと落ちます。

ネットでも話題になってましたが、レイル取り付けのスクリューがちゃんと締められない個体が多いみたいです。
自分も気になってこの個体を確認したら・・・やっぱりちゃんと締められませんでした。対応は要検討中。


外観の作りの良さと思ったよりちゃんと飛ぶ弾道の好印象を打ち消して余りある感触の悪さってのが正直な感想です。面白い形の銃をたまには使ってみたいって欲は満たしてくれるし、ゲームでも場面を選べばそこそこ使えそうです。

ただ、自分は安価で手に入れてるので笑って済ませてますが、定価の6万2千円超えの価格で買うのは、よほどのVector好きか、ボーナス直後だけど欲しいものが他にないって人以外は止めといた方がいいと思います。  


Posted by ラック  at 02:38Comments(0)

2018年01月02日

2018年と45口径

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


年末は、既に持ち合わせてるパーツの組み換えでしたが、こんな1911を組んでおりました。



2018年は個人的には、ちょっと古い感じが個人的なテーマになりそうです。
もちろんサバゲでも使い勝手のいい現用っぽい装備は辞めませんが、今年はグロックとHKとマルチカム迷彩ってド鉄板から外れた所で色々とやりたい気分です。
そんな気分で組んだ1丁
今年はこれで色々と遊びたいと思います。

実銃はFBIのビューローやHRTで採用された1911の民生版がSFAのProfessionalモデル(だったはず) 本当はフロントセレーションは無いんですが、サバゲ考えるとメタスラまで入れる気はなくて個人でセレーションを入れたって脳内設定。木グリやマグウェルも少し形状が違うんですが、それは追々やっていきます。特に木グリは探すの苦労しそう・・・

これとコンペに敗れたWilson Combatを再現したWAのエアガンがこの趣味の本格的なきっかけで、この辺りの1911系にはとても思い入れがあります。


先にあんな事書いておいて恐縮ですがHK45も少しいじりました。
昨年ネタにしてコメントも頂いたHK45用のノーベルMRS用マウントがDCI Gunsから出たので組んでみました。今回はトラブルもなく載りました。

流石、それ用に設計されただけあって、前回のDMMのCAD出力品と違って綺麗に載ります。
個人的には、スライド最後端に載るより、ちょい前気味の方が好きなんですが、その分余分なはみ出しなく載るんで、こっちの方がいいですね。
ちなみにMRSの不用意な点灯と電池消費問題は相変わらずです。こればかりはボタン電池の常備しか手がないですね。

こんな感じで今年もよろしくお願いします。  


Posted by ラック  at 23:25Comments(0)

2017年10月30日

ARROW Dynamic製 Geisseeハンドガードの取り付けについて

サバゲで使っている416は正直、もう自分なりの完成系に近くて、あまり弄る事はないんですが、たまには雰囲気を変えようかと最近、再販がかかったARROW Dynamic製のGesseleハンドガードのDEカラーを導入してみました。ちょっと苦労もあったのでこれから取り付ける人の参考までに。


ブラックは既に持っていて、以前も取り付けた事がありますが、今回は色違いです。


こんな感じになりました。
やはりハンドガードの色が変わると雰囲気をだいぶ変わります。


以前ブラックを着けた時も本体の一部加工除いて調整不要で着いたのですが、今回はかなり苦労しました。ハンドガードは最後、ロックボルトで固定するのですが、今回はそのロックボルトが全く締められない。試しに何もないハンドガード単体にボルトを着けてみても途中から全く締められない。グリススプレー吹いても動かない。

・・・・と、いう事は受ける側のクリアランスが原因な訳で、結局タップを使ってハンドガードのネジ切り追加加工を自分で行いました
やってみたら、出るわ出るわ切削金属カス。これちょっとネジ切り加工が足りてないってレベルじゃなかったみたいです。で、加工後にハンドガード単体でボルトが締められる事を確認した後で本体に付けて締めようとしてもまたも締められず。


結局、ハンドガード基部とハンドガードをを装着後、タップでネジ切り切削を行ってボルトのクリアランスを確保。その後ボルトを締めるという荒技で解決しました。
と、終わって文字にすると簡単ですが、当然この間には悪戦苦闘がある訳で、柔らかい素材のボルトの頭は完全に舐めてしまい見た目がみっともない事に。
これはかなり哀しかったです。このボルトだけどっか単品販売してくんないのかな。


以前からこのARROW Dynamicのハンドガードは取り付け精度が良く、私の前回のブラックのレビュー含めてネットでも褒めてる人が多いのですが、今ロットから買う人は、以前のレビューだけを参考にせずに場合によっては調整を覚悟した方が良さそうです。



しかし苦労して取り付けた甲斐あって、この加工痕まで再現した雰囲気は相変わらず素晴らしい!!他社レプリカやデルタカスタムはここがのっぺりしてて雰囲気良く無いんですよねー



【以下は購入する人のための参考情報の羅列です】

ネジ切りを自分で行う場合は、M6規格の1.0mmピッチが今回のボルトに合う規格でした。
さすがにここが個体差あるとは思えませんが、加工する際には念のため自分でも確認を。

以前、持ってる同じARROW Dynamic製Gesseleのハンドガード基部はそのままは使えませんでした。基部がハンドガードが入らないのと、仮に無理に入れたとしてもボルトが通る溝形状が違いました。

まず買って気になったのが、箱も梱包も全然前回のモノと違いました。この時点で嫌な予感はしましたw また、前回はなかったのですが、Made in TaiwanのステッカーがGessileの部分に覆って貼られてました。
取扱説明書も前回と違って実銃とマルイ用の違いなどが書かれたものが同梱されてました。

QDポイントも今ロットはかなりタイトですが、まあ何とか脱着はできるレベル。

結論から言うと、コレ作った加工現場も何もかも違うところで企画し直したんじゃないかと疑ってます。以前の素晴らしい精度のパーツとは同じものと見なさない方が良さそうです。  


Posted by ラック  at 22:48Comments(0)

2017年10月06日

UAC Day and Night Sightについて

マルイのホビーショーの目玉はAK-47でした。ストック畳めるAKが好きなんでAKSが出たら買うつもりです。一番嬉しいのはクリンコフにオートストップのメカボを実装してくれる事なんですが、そこまでマルイはやってくれるでしょうか?

USPは元々、今更感を感じてますし、9mm仕様なので、マルイハンドガンでは久々に見送る事になりそうです。45口径だったらコラテラル好きなんで買ってたかも知れませんが。
M45なんて本家の米海兵隊でも最前線運用の取り止めがほぼ決定なのに、未だにモックで飾って今後どうするつもりなんでしょうか?


さて、今回は前回もチラリと触れたM&Pに載せたUAC製 Day and Night Sight のレビュー。

ありがちな蓄光塗料で光らせるタイプではなく、これはトリチウムが使用されてます。

以前、M&P Vカスタムで蓄光タイプのサイトを使った事がありますが、使うには直前にライトなどで蓄光してやらないと光らない、光ってもサイトするには暗すぎるのと持続が悪く、実用的とは言い難いサイトでした。
トリチウムサイトは暗所でもはっきりと光りますし、当然、蓄光の為の作業も不要なので実用的です。点なので光は小さいですが、発光力そのものは腕時計のルミノックスくらいは光ってると思います。


元々、M&P用に買ったのですがとても気に入り、グロック用も買ったので比較



M&P用は集光チューブの他に白い点が見えますが、これがトリチウムで光ります。
グロック用は集光チューブ内にトリチウムが内蔵されてます。
意外とこの違いで、それぞれ癖があったので、参考までに書きますと・・・

M&P方式は、リアの光点1つとフロントの光点1つを一直線上に並べるようにして狙います。これが意外と曲者でして、F側とR側の点を「適切に」上下に並べなくてはならず、それがズレると左右方法には正確に狙えても上下方向は正しく狙えません。
そして、その上下に2点並べるのは感覚頼みなので、狙ったつもりがずっと下や上に弾が飛んでいく事が起こりそうです。

グロック方式は、トリチウムでチューブを光らせるので、いつもと同じ感覚でドット3点を合わせて狙えばOKです。ただM&Pの様に小さい光点が光るというより、少しボヤっとした光点で狙う感じになります。
また明るいところでの集光チューブの明るさはM&Pに少し劣るのが上の写真でも分かると思います。ですが、明所・暗所の使用で共に問題になるレベルではないと思います。

個人的には、グロック方式の方が実用的で優れていると思います。じっくり時間をかけて上手く狙えたら小さいターゲットにあたるより、抜いてサッと合わせて確実にマンターゲットに当てられる方が良いです。


実売価格9000円程度と、少し高めですが中途半端な蓄光式サイト買う位なら、暗所でゲームする機会がある人はこっちの方が遥かにお勧めできる逸品だと思います。  


Posted by ラック  at 23:11Comments(0)

2017年08月26日

マルイM&Pカスタムしました

ここのところハンドガン関連の投稿ばかりでHK45のカスタムも一通り終わったばかりですが、M&Pのカスタムを一つ仕上げました。今回のコンセプトは前回のハンドガン戦特化のHK45に対して、実用性も踏まえつつケレン味重視って感じで。




レシピは・・・
Detonator製 SAI Tier2 4.25
UAC製 Day & Night Sight
UAC製 タクティカルトリガー
DCI Guns製 サムセイフティカバー( サムセイフティはオミット )
純正フレームをベースにステッピング加工

と、言ったところ。その他は基本ノーマルパーツ。
SAIカスタムみたいなカッコいい銃を組みたいけど、あのホールの空いたスライドが好きになれないって思っていたところ、ドンピシャなカスタムスライドを見つけたってのが動機。

このスライドもお気に入りなのですが、今回一番気に入っているのがこのDay & Night Sight

ありがちな蓄光塗料ではなく、ちゃんとトリチウムサイト併用タイプでかなり実用的です。
あまりに気に入ってグロック用も即購入して装着したくらいです。これについては、グロック用とM&P用の違い含めて、次回ちゃんと書きたいと思います。


以前、M&P Vスペのインプレ書いた時に、指に引っかかりすぎるトリガー形状と、( 個人的には )不要なサムセイフティについて不満が残りましたが、これでかなり良い銃になりました。実銃のM&Pも新型はトリガー形状が変わっている様なので、やっぱりあのトリガー形状ってみんな不満だったんですね・・・


同じようなカスタム考えてる人までに以下は参考

DCI GunsのサムセイフティカバーはDetonatorのスライドとはブローバックできないレベルで擦れて干渉するので、塗装下の白地が出てくる位、削り加工が必要でした。これは削った後、白地を黒で塗ってます。

マルイの純正のトリガーパーツ周り使ってこのトリガーにすると、トリガープルが少し独特になります。トリガーを最後の最後の位置まで引ききった瞬間にパチンと落ちる感じになります。不慣れだと「アレ?発射しない?」と思った瞬間に唐突にズドンと動く感じです。

これを調整できるパーツもあるらしいのですが、既に同じようなM&Pカスタムやってる人に聞くと、調整がシビアな上にパーツの寿命が短いらしいです。
トリガープルは慣れてしまえば不満はないので、特に良いカスタムパーツが見当たらなければ、これはこのままでいくつもりです。  


Posted by ラック  at 01:19Comments(0)

2017年06月17日

ノーベルMRSのレビュー

色々と苦労した甲斐あり、HK45にノーベルMRSを載せられました。
やっとガンレンジでゼロインや撃ち込んだ感じを確かめられたので、レビューみたいな事や気になったを書いてみます。

今のHK45の状態。てんこ盛りです。



ゼロインの調整範囲はかなり広いです。調整の為のスクリューを固定する機能もが備わってる事もあって、それなりの数を撃ってみましたが、調整後の狂いもなし。
意地悪な角度から覗いて撃ってもみましたが、エアガンレベルで体感できる大きなパララックスもなし、なかなか優秀です。

肝心の視界についてですが・・・・青いです。
最新のノーベルT1よりは青いが、実用性にはまあ問題なしと言ったところ。

カメラ越しでダットが滲んで見えますが、実際は綺麗な光点で、輝度調整もかなり効きます。

一つだけ大きな不満があるとすれば、不意の点灯が起こりやすいです。
左サイドの点灯スイッチが本体から飛び出ているのですが、これのせいでスイッチ側を固い床などに向けて不用意に置くとスイッチに触れて勝手に点灯が時々起こります。しかも何回かに1回くらいの結構な頻度で。

(こう置いちゃダメ!)

気がついたら電池が消耗してたなんて悲しい事が起きかねないので、ここのスイッチの感度は改善して欲しいです。ただし、不意の消灯は何度やっても起きなかったので、ゲーム中には問題にならないでしょう。


個人的な評価では、マイクロダットとして非常に優秀だと思います。
GBBスライド直載せのダットは寿命が短いという話もありますが、こればかりはもう少し使い込んで報告したいと思います。

後、これはMRSの問題ではないのですが、40m超えても正確な射撃が出来る電動ガンやハンドガンでも射程がある実銃ならともかく、連射してると30m超えたあたりから弾道がバラついてくるGBBハンドガンで、ここまで良いダットサイト載せても、浪漫と見た目以上の恩恵は正直、そんなに無いように感じます。
腕のせいもあったり、競技とサバゲじゃ求められる精度が違うのかも知れませんが。


エアガンレベルだとPDWに載せたり、スコープとオフセットして載せたりしてこそ、優秀さを発揮すると思います。  


Posted by ラック  at 23:14Comments(0)

2017年05月17日

HK45にノーベルMRSを載せる!!!

前々回の投稿で、HK45にノーベルのMRSを載せようとしてDCI Gunsのマウントを購入するも、そもそも論さんからのコメントでRMRピッチのマウントではMRSが載らないという事を知り心が折れかけておりましたが、無事に載せられましたっ!!!


マルイHK45用でDocter系サイトが載せられるマウントは通常のサードパーティーからは出ていないのですが、さらに探してみた所、DMM.makeでCADデータを公開している人が!!
しかもDMM.makeってCADデータから3Dプリントで出力したそれそのものが買えるんだね。という訳で買ってみました。
表側
表側はこんな感じで、裏側が・・・
裏面
こんな感じ!

ちゃちなパーツを想像していましたが、ブローバック時のブレを抑えるリブが入っていたり心遣いが嬉しい作りです。肝心の精度も調整一切不要でほぼポン付け。グラつきも一切ありません。難点は説明書もなにもなく、DMMのサイトの文字が潰れたサムネみたいな画像だけが取り扱い説明です。

実はこれ単品では取り付けが不可能です。参考まで取り付け必要手順を書いておきますと・・・

まずM3規格のナットを用意して、先の裏面の写真に丁度ナットが入る部分が見えますが、そこに接着剤で固定。瞬着ではなく、2液混合式のエポキシ系あたりがいいでしょう。強度的に。

次にM2規格ピッチ用のタップ工具を用意してスライドと固定する穴にネジを切ります。

切ったネジ穴とHK45スライドのリアサイトの穴をM2スクリューで固定。この時にHK45についていたスクリューでは長さが不十分なので5mm程度のスクリューを用意しましょう。これでマウントをスライドに固定したら、最後にMRSサイトを先に裏面に固定したM3ナットとMRS付属のスクリューで固定。

書いたものはいずれもホームセンターで手に入るもので、作業そのものはすごく簡単です。

マウントを乗せても少し肌寒いこの時期の夜でも実に快調にブローバックしてくれました。作動性には問題なさそうです。いやあかっこいい。
ノーベルMRSの使用感などのレビューは実戦で使ってみて、改めて書いてみたいと思います。

最後に、これはMRSとこのマウントの相性の問題ですが、マウントの後端が少しはみ出ます。

自分的にはまあ許容範囲ですが、そこだけはちょとカッコ悪いです・・・・


しかし、市場に出回ってなくて困ってるもんが、個人が作ったCADデータを元に3Dプリンターで出力したものが買えて解決できるって、趣味の時代にもイノヴェイションというか新しい波は確実にきてるんですな。実際パーツの出来も良かったですし、なんか高額なパーツ買った時とはまた別の満足感を与えてくれる、そんなパーツでした。

東京マルイもマイクロサイトを出すそうですが、どの規格のマウントピッチで出すんでしょうね?それによってサードパーテイーもまた色々動くんでしょうけど。  


Posted by ラック  at 23:54Comments(2)

2017年05月13日

サムライエッジ アルバート

サムライエッジ アルバート.W.01を買いました。
速攻売り切れ!なんて話も出てましたが、普通に店頭にありました。正直、そんなに欲しいわけじゃないなんですが、ジルの時もバリーの時もそうやって見送って後から欲しくなったので、保険をかけました。

「玩具銃」としてはケレン味が効いてて面白い銃だと思います。


でも正直、ケースにビシーッと治まってる状態が一番見ててワクワクします。

後、このオリジナルフレームはカッコいい!黒にして普通にM9でモデル化してくんないかな。

サムライエッジは前から思ってるんですけどSTDモデルはともかく、限定版くらい実ウッドグリップに出来ないのかなあ。
以外とサードパーティーからも出てないパーツですし。

バイオ7じゃ本編の最終盤か2周目から使えるモデルですが、正直、バイオ7自体がホラーゲームとしては傑作だとは思いますが、バイオハザードとしては駄作だとしか思えないんですよねぇ。1の頃からゴシックな洋館に特殊部隊が入ってゾンビと銃撃戦をやるって、サバイバルホラーを建て前に中二病感溢れる世界観がバイオの真髄だと思うんですよ。

7はそこら辺のカタルシスが皆無な上にクリスはガチムチパンツレスリングとかやってそうなキャラだし、青いアンブレラ所属でウェスカーの銃使うとか、あまりに今までの設定から逸脱しすぎてる感があります・・・・

そんな中で厨房感丸出しのこの銃は唯一の清涼剤で、結構好きです。  


Posted by ラック  at 01:31Comments(0)

2017年05月06日

DCI Guns HK45用 RMRマウントについて

随分とブログを放置してましたが、久々に再開しようと思ってます。
サバゲに行ってなかったんじゃなくて、行き過ぎてミリ趣味欲はブログで発散するまでもなかったって感じの半年です。


暑くなってきてハンドガン戦の機会も増えると思いまして、HK45はハンドガン戦特化にしようと、思い立ってシュアヒットMRSを買ってみました。俗にいうRMRサイトのノーベル版です。こいつのレビューから再開しようかな?と思った矢先の出来事が今回の記事。

RMRタイプのサイトを載せるにはマウントが必要で、DCI Gunsから丁度ぴったりなものがリリースされてるので、Amazonで買ってみました。
DCI Gunsは3Dプリンターを使ってニッチなパーツをリリースしてて、M&P用のセイフティ跡カバーとか、個人的にはツボに来るアイテムを作って気になってたメーカーです。

パーツの外形は精度も見た目も悪くなくぴったりとはまったんですが、さて付属のスクリューで固定しようと思ったところ・・・・・・


スクリュー締めたらインサートが抜けて出てきちゃいました。こういうとこぐらいちゃんと作ってて欲しい・・・・・・・・・・どーしたらいいのこれ・・・

3,000円くらいだから、しゃーないって気分ではあるんですが、この個体が外れだったんでしょうか?
これから買う方は用心した方がいいかもしれません。
他にHK45対応のRMRマウントって出てないから、買うならもう一つ手配するしかないんですよねぇ。
もし、同じ商品お持ちの方いたら情報くれたら嬉しいです。ちなみにリニューアル後のV2.0とされてるやつです。

追記
なんとも言えないオチを残してしまいましたが、問い合わせたところ、その後DCI Gunsはすぐに新品を送ってくれました。
コメント欄でのオチの通りサイトは載せられないんですが、スクリュー回したところ、これから問題ないと思われるものでした。
誠意のあるメーカーさんの対応はいいもんですね。  


Posted by ラック  at 13:00Comments(5)

2016年07月27日

Glock22を買いました。

Glock22を買いました。

先日フィールドで愛用している17を撃ってたら急にハンマーユニットが逝ってしまい、丁度、22が新発売タイミングだったのでこっちに乗り換える事にしました。
特に新製品感もなく、特にワクワクもなく、特に他のマルイGBBより優れた所もない銃です。
しかし、躊躇なく使い倒せるその道具然した所がマルイグロックの良い所。

以前から使ってた17と比べてですが、あえて言うならトリガーフィーリングが良くなってます。旧17が特に感触もなくカッ・・っという感じでトリガーが落ちるのに対して、22は「カチンッ!」と綺麗に落ちる感じです。

22は基本、ノーマルでポン付けパーツのみでいくつもりです。「派手にしない実用カスタム」がテーマ。実用的な面で最低限はと言う事でマグウェルとグリップフォースは付けました。


いかにも17と見た目差別化のためにつけましたー的な22のマガジンバンパーも、マグウェルつけると必須パーツと化します。


後、近い内にアイアンサイトだけは交換しようと思ってます。
これがまた悩みどころで蓄光材で模したTrijiconレプリカは暗くて結局非実用的だし、ファイパータイプは派手派手しくて好きじゃないし・・・・
本物の放射性ガスで発光するタイプのレプリカって存在するのかな?  


Posted by ラック  at 22:39Comments(0)

2016年05月27日

ノーベルT1の最新ロットについて

HK416Cを買って、持ってる長モノにダットサイトの数が足りなくなったので、ノーベルT1を追加しました。
ゼロインがめちゃ下手な自分としては、できる限りゼロイン調整量を減らすべく、使う銃を変える度にサイトを載せ変えるのを避けたいんですよね。



と、いう訳でHK3兄弟に全てノーベルT1が載る事にw
床が汚いのは愛猫が箱のカス散らかしたから。ご愛嬌。


今回はデザートタンを買いました。
以前のT1のタンは金メタっぽい色でしたがコレはつや消しっぽいタンで好きです。色はマグプル系のFDEより明るいですがまあ同じ銃に着けても色の差は気にならないレベル。


んで最新ロットのT1覗いてビックリ。以前よりも更にレンズがクリアになっとる・・・・
( 左から、数年前のT1/ 1年半か2年前くらいのT1/ 最近のT1 )


写真で見ても左からクリアになっていくのがわかります。写真だと青みがまだ目立ちますが、肉眼で見るともう実用的には青みは気にならないレベルになりました。素晴らしい!!!

こうなってくると残された唯一の不満は独特のマウント高さ。
レプ系のブースターでは唯一使い物になると言われている、これまたノーベル製のブースターとは高さが合わないんですよね。・・・というかレンズのクリアさなんて大変な品質改善を続けてるメーカーが、なんで自社の主力製品に合わない高さのブースター出してるんだか・・・
一応、調整で覗いた視野的には問題ないそうなんですが、ズレてると気分と見た目がね・・・

別売のブースターマウント買うと高さが合うって噂なんですがどうなんだろ。
ノーベルT1に合うマウントでいい高さのマウント探した方が安上がりな気もするんですが、どれだったら合うのかなあ。
  


Posted by ラック  at 00:29Comments(0)

2016年05月21日

大和ミュージアムに行ってきました

広島に行ったので呉にも立ち寄って大和ミュージアムに行ってきました。

大和ミュージアムは一度は行ってみたかったので楽しみでした。写真は有名な巨大模型です。

感想は・・・どっちかというと呉市の歴史にクローズアップがなされていてちょっと残念。
流石に軍国主義的なもの全開の展示は難しいんでしょうけど、あの時代の色んな戦艦や軍艦の機構や設計についてもっとクローズアップすればずっと面白い内容になると思うんですけど、正直がっかりでした。
企画展示も日米最後の戦艦という内容だったんですが、特にアイオワ級と大和型の比較って訳でもなく、アイオワの艦上で降伏調印をしたって以上の内容は何も感銘を受けない展示でした・・・

唯一見れて得した気分になれるものは零戦62式(だったかな?)

たしか、この呉においてある零戦は現存する零戦の中でも唯一の型のものだったと思います。

確かに後世に戦争の悲惨さを伝えたりって事は大事だと思うんですが、だったら「呉平和博物館」って命名で良かったと思います。
ちょっと手厳しい内容になっちゃいましたが、こういう戦遺品や生み出したものを後世に伝えるって言うのは、それだけだと人もお金も集まらないし長続きはしないと思うんですよねー


  


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2016年03月25日

次世代HK416Cちょっとだけレビュー

次世代HK416Cを買いました。

次世代M4マグが流用出来る、コンパクトである、バッテリーが普通のが使える・・・と、416DとRECCEのバックアップにお誂えの銃って事もあって発表当時から狙ってました。後、マルイのハガキで出してって要望出した事があるんで責任とりましたwww
初速や詳しいレビューは大手サイトがやるでしょうから、さっと感じた事でも。


店頭でぱっと見た時はコンパクトさにびっくりしました。実際に10.5inバレルの416Dと並べるとSMGの様です。

と・・・思うのは実は最初だけで、実はストック伸ばして本体そのものを比較するとそんなに差があるわけじゃないんですね。


良いところはワイヤーストックのせいか重量は明らかにCの方が軽量で軽快です。半分とは言いませんが明らかに数割は軽い感覚です。
悪いところはワイヤーストックの長さのせいでカービンサイズより窮屈な構えになります。後、10cmくらい長さ欲しい・・・
そういう訳で素早く覗き込みにくいんで、多分このワイヤーストックでラフに構えるには、付属のナイツタイプよりHKタイプのアイアンサイトの方が合っている気がします。

ストック畳めばコンパクトなんで、電車でインドアフィールドやレンジに持って行って・・・なんて人には良いかも。自分も都心のインドアで気軽に遊びたい目的も半分あって買った一面もあります。ちなみにアークテリクスのアローに入れるとこんな感じ。

ハイダーを外せばギリギリいけるかな?アローはリュックとしては小ぶりな方なんで、もっと大きめのリュックだったら余裕で収まるとおもいます。
こういう銃はコンパクトさそのもので遊ぶのが楽しいです。

バッテリー外付けにすれば大抵の銃は次世代化出来るでしょうけど、なんとなく個人的には銃本体とマガジンだけで撃てるものでもあって欲しいって拘りあってマルイの2WAY方式はなかなか意欲的なアイデアだと思います。流石にMP5の次世代化は難しいでしょうから、コンパクトでタクティコーな次世代欲しいって人にはオススメの一丁だと思います。後、女性はこれ持ちやすいだろうね。
逆にサバゲで使う上に運搬手段も余裕があって最初の1挺目って人はフルサイズ416の方が無難だと思います。  


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2016年03月22日

ハンドガンの悩み

ブログしばらく放ったらかしにしてしまいました。
サバゲ自体はちょくちょくやってたんですが。
自宅のPCをMacにしたんで、今回はMacからテスト的な投稿です。どうもMacでミリブロ見るとたまに写真のサイズが変に感じる時があるんで、上手く投稿出来てると良いんですが。


オークリーのグローブ使ってサバゲやってるんですが一つ悩みが。
自分はかなり指が短くて、Sサイズでも人差し指の先が少し余ります。グロックのトリガーガードだと余った指先が少し引っかかるんですよね。

ライフルから素早くスイッチしたかったり、トリガーから指を離して構えて撃つ為にトリガーホールに指入れた瞬間にどうもしっくり来ない・・・

他のハンドガンを使うとなると候補は2つ

HK45は流石に最近の設計らしく、そこらへんはスマートなデザイン。
グロック握った写真と、トリガーガードと指のクリアランス見比べるとわかりやすいかと。
性能も文句無し。ただしホルスターから抜いて速射ってサバゲじゃめったにない状況の為に1日腰からぶら下げるにはデカ過ぎる・・・・


USPコンパクトはサイズも指先もクリアしてるんですが、デトニクスと同等の初速ってのは流石にちょっと性能面で不安がよぎる・・・
ちなみに写真はKSCのです。サバゲで使うならマルイにします。マガジン安いから。

グローブの指先を切るって手もあるんですが、冬寒いし。夏用冬用グローブ揃えるのも馬鹿らしいし・・・と色々考えてます。どうしよう


今回はテスト的な徒然草でしたが、近々大物導入予定です。多分大した事は書けませんが。


自分は最近のWindowsが使いづらくて職場で使い慣れてるMacにしたんですが、最近、Macってまた復権してきてるんですかね。偶然か身の回りで増えた気が。実家に帰ったらもう良いジジイのはずの親父までMacBookPro持っててびっくり。iPhone、iPadから流れで導入する人が多いみたいですね。

あ、ちなみに評判悪いポート一つのあの薄いMacBookにしました。
SurfaceやiPad Proをキーボード付きで使うなら絶対こっちだと思うんだけどなあ。世間では異端派みたいです。  


Posted by ラック  at 23:51Comments(0)

2016年01月07日

次世代HK416とGeissele SMR

昨日に引き続きGeisseleネタ
PEQとフォアグリップ着けるとこんな感じ。


マルイ純正のハンドガードに着けていたS&Sプレシジョンのレプリカではライトの装着が出来ませんでした。
ホールとマウントの爪の位置が合わない上に、爪の方向変えて対応しようにも、このハンドガードは肉厚で噛ませる事自体が不可能です。Geisseleでも斜めにマウントできる方法を今後考えたいと思います。なんか良いマウントあるかな。


僅かですが確かにフロントは軽量になり、ハンドガードも細身になったので構えが安定しやすくなりました。

既にHK416のハンドガードを換装する記事は懇切丁寧なネットレビューがありますので、特に書く事はありませんが、Dytacだとガスブロック側面下を結構削らないといけないようですが、ARROW DYNAMIC製では、ガスブロック左右のスリングポイントを切り落として着剣ラグの下面の四角突起二つを削れば必要な加工は終わりです。

後は特に調整も何も必要なく着きました。フレームとのトップレイルもツライチですしグラつきも一切なし。

組み付けもそうですが、加工痕の再現やレイルのエッジなど見た目も精度が良いです。
レプリカにしては高価ですが、本当に良いモノでエアガン関連の買い物では久々に満足しています。  


Posted by ラック  at 01:15Comments(2)

2016年01月06日

ARROW DYNAMIC製 Geissele SMR装着

遅ればせながらあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

次世代HK416をGeissele SMRに換装しました。まだ細かいオプションは取り付けてませんがこんな感じ。


RemingtonのRAHGだと、あの有名な416のイメージが強すぎるのと、見た目もGeisseleの方が好みなのでこっちにしました。・・・と決めたのは良いのですが、Dytac製のRAHGとかは在庫が見つかったのですが、Geisseleのマルイ次世代用、しかも黒はなかなか在庫が見当たらなくて、お正月にネットしてたらやっと見つかりました。

GeisseleのレプリカはDytacとARROW DYNAMICから出ています。ARROW DYNAMIC製の方が高価だけど出来が良いとの噂ですが、これしか在庫が見当たらなかったと言うのが本音です。
高かったのですが、確かに見た目と加工精度は素晴らしいです。取り付けも一発でピタリと決まりました。


届いて、箱を開けてまず気になったのが説明書。
海外製品らしく無愛想なA4用紙1枚なのですが、その記載内容も本体に劣らぬ出来の良いレプリカっぷり(?)

使用するロックタイトの品番と色まで指定する上にAirsoftなんて単語は一切出てこないやたら本物っぽいキャプションに、最後の最後には何と問合せ先として、本物のGeissele社の電話番号とE-mailアドレスが記載されています。
しかも箱のステッカー以外にARROW DYNAMICの名前は出てこないし。いいのかなぁ・・・・これ。

騙そうとしたら実物として流通しちゃいそうだけど、まさか製造元が実と同じって事はないよね。
この趣味ですと某社のAKやドラグノフの外装がノリンコと同じ工場ってまことしやかな噂がありますが、まさかその類?


次回は使用感と取り付けについて簡単なレポを書こうと思ってます。
さてさて、こんな感じで今年もよろしくお願いします。  


Posted by ラック  at 01:32Comments(0)