スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年02月13日

サファリランド6378 G17ライト付き用レビュー

ハンドガンってハンドガン戦とかじゃない限り、基本的にホルスターで携帯して、いざという時に抜くもんなんでホルスターってハンドガン本体のチョイスと同じ位重要だと思います。
MEUに代わってMy制式採用がグロック17に代わった事もあって、やっとホルスターも新調しました。

サファリランドの6378のG20(マルイグロック17サイズ)のライト付き対応用です。

シュアX300(Ultra含む)系列とTLR系列、それに準ずる形状は対応可能との事。今付けてるのはFIREKYLINのT1000ですが、スクリューの調整だけで良いフィットです。M3ライト系対応も別形状で発売されてるそうです。
ちなみにBHIのCQCホルスターは抜く時にトリガーの辺りのロックを人差し指で解除しますが、これは内側にあるロックを抜く時に親指で解除します。特に抜きにくい事もなく、すぐに素早く抜ける様になります。抜きやすさはCQCホルスターとどっこいと言ったとこかな。


ハンドガンホルスターって形状もそうですが、着ける位置が一番重要な気がします。
MEUの時はBHIのCQCを太腿にキャリーしてたんですが、抜き易さは完璧なものの、全力疾走とかすると太腿に重量物がまとわりつく違和感がどうにも馴染めませんでした。
稀に太腿に固定してるベルトも外れたり・・・それでもちゃんと本体は固定されてたのは流石ですが。
今はSEALsチームもサイホルスターを使用禁止にしてるのも、この辺りの理由かも知れません。

今回は腰からベルトで吊りたいと思ったのですが、抜き易さ&ベストとの干渉を考えて、位置自体は腰骨辺りでは無く、太腿ちょい高め位に吊りたいと思います。その為にはこのような位置を下げるオプションが必要です。

これを、元のホルスタにつけてあげると・・・・こんな感じです。

これでサバゲ装備時の理想のハンドガンキャリーの仕方になりました。

ライト付グロックに対応してるホルスター自体少ないのですが、これはお勧めです。個人的な好みで腰から下げましたが、オプションの組み合わせ次第ではサイホルスター的なキャリーも出来ます。
ちなみにホルスターは8,000ちょい程度、オプションが2,300程度だったと思います。アキバのウィリーピートで購入。なかなか買う機会が少ないけど、あそこの兄ちゃん達の親切接客は好きです。

X300Ultraはいずれ入れたいとかってのはあるけど、これでGlock17についてはやりたい事は一通り理想の形になったかなー・・・と落ち着くとそれはそれで寂しいもんです。  


Posted by ラック  at 01:22Comments(0)

2014年01月30日

WA Kimder TLE/RLⅡ

エアガンや装備を買ったりカスタムする時は、基本サバゲ投入を視野に入れるんでマルイ製エアガンのネタが多いんですが、一応、こういうモデルも持ってます。

KimberのTLEです。Western Arms製

SWATとか法執行機関向けモデルの民生版がTLEでRLはレイル付の意味・・・・だったはず。確かで酔っぱらって友達と一緒に入ったエチゴヤで買った気がする。傷っぽいのは扱いが悪かったせいで本来は綺麗です。

流石の重量感と仕上げで、このモデルはレイル形状やそこから繋がるハンドガード周辺のラインまで綺麗に再現されてて嬉しいところ。


手に持った質感はマルイとは段違いです。まだノッチ未改良時代のWA製品ですし、性能的にも、本体やマガジン1本の価格考えても、ゲームで使おうなんて気はさらさら起きませんが。

一番好きな1911カスタムはSpringfieldのFull Rail Operatorで、このブログの1回目の投稿がそれっぽくカスタムしたマルイMEUだった気がしますが、実はこの仕様のGBBがWAからも先日リリースされまして、職場から徒歩圏内なんでWA渋谷店頭に行っては溜息ばっかついてました。

WAと言うと、話題のカスタム1911をレスポンス良く出すけど、再現度で惜しい所がちょこちょこ散見されるってイメージ持つ人も多いと思います。そんな中、TRP Full Railは仕様的には満足いく出来でしたが、40,000越えるのにレイルとフレームが完全一体じゃないのは如何なもん?・・・と、流石に見送りました。その点だけはウチのもどきMEUの方が勝ってるもんね。

後、2,000円出せば次世代SCARも買える価格だしねぇ。  


Posted by ラック  at 18:34Comments(0)

2014年01月17日

MP7に似合うライト

S&SプレシジョンのマウントでHK416に載せたM600Cを買う時に、ついでにこんなライトも買ってました。M300C(のいつもの事ながらレプリカ)




MP7ってこのライト位しか似合うのが無い気がします・・・

リモートスイッチはグリップ後ろ側に付けるのが好きです。普段はグリップ前面に掌を押しつけてストックを肩につけて、スイッチを押す時はそのまま指で握りこめば指が後ろ側のスイッチに丁度触れます。これなら普段はミスでの点灯もなく、つけたい時は確実に点灯させられる・・・と思います。こういうのは個人の好みでしょうけど。

まぁ、こういうものなので、久々にトラブルも擦り合わせもなくただ載せただけ。
参考になる話もネタもないんですが、まぁたまにはこういうのも。

やっぱりMP7にはEXP-Sとかの方が似合う気が。いつか本物欲しいけどしばらくはアテは無いし、手に入れても多分載せるのは次世代の方にだろうし、とりあえず精度が悪いの承知でレプリカ載せちゃおうかなぁ。コン電の飛距離なら充分な気もするし。
そん時は照準フォローの為に「まともな」出力のレーザーついたPEQレプでも一緒に奢るか・・・

と、買いたいものだけはどんどん増えていきます。  
タグ :MP7


Posted by ラック  at 01:06Comments(0)

2014年01月12日

HK416にDBAL-A2を載せる

前回、DBAL-A2のレビューを書いた所、元々実物PEQもONOFF表示のLEDはかなり暗いよ。とのご指摘が。あれはあの仕様で正解だったんですね。お恥ずかしい・・・・

載せるとこんな感じ。

この位置に載せる分には、ノーベルT1の視界にはPEQ本体が入ってきません。
もう少しフロント側に載せると、エレベーションノブの辺りが僅かにT1の視界内に入ってきますが、実用上の問題はないレベルです。ハンドガード中央の方が構えながら素早くスイッチにアクセスしやすいんですが、それでも視界をなるだけ取る事を優先して搭載位置はココにしました。

今回、載せるまでに紆余曲折ありまして・・・・

G&PのDBAL-A2のレビューで、レイルに固定するQDレバーが緩い。って話は知ってたんですが、載せようとすると、この個体は逆に硬い。ってか、レイルの幅に対してこちらの取り付け部の対応幅が狭すぎて、レバーが戻せないので固定が出来ない!
こういう時は反対側の止めてるスクリューを緩めて幅を広げればいいのさ・・・・と、ドライバーで回そうとすると、これがカッチカチで動かない!




スクリューも柔らかい素材で遂に舐めて傷がついてしまいました。嗚呼!!

こりゃどうしようもないな・・・明日、ヤスリでレイルに当たる部分を削って広げよう。
と、諦めて、今回そこでは買わなかったんですが(ごめんなさい)、気晴らしに見たエアガン市場さんのサイトでこの商品のページ見ると・・・・


【店長のワンポイントアドバイス!!】
レイル装着用ビスは構造上そのままではまわりません。
周囲が六角形の枠になっており緩みを防止するためネジが溝にはまり込んでいる状態です。
反対側のQDレバーを解除側に倒し、根元のビスの軸をネジ側に押すとネジが飛び出ます。
飛び出した状態で簡単に回す事が可能です。
かなり精密に微調整出来ると思います。

(すいません、原文ママパクリました)


あああああっっ!!もう少し早く知りたかったあああ!!!!
アドバイス通りにやると、いとも簡単にスクリューは回り、カッチリとジャストフィットさせられる幅に調整できました。これさえ知ってれば傷なんかつくはずなかったのに・・・・ぐすん

つか、レプリカの癖に素晴らしい出来で、手を抜かされがちなQDレバーまできっちりと作りこんであって精密に調整可能で、しかも緩みにくい構造まで再現されてるのに、マニュアルはそんな事一切書かれてない、素人レベルのA4紙一枚です・・・・これはもったいない。
この製品かった人はよくよくネットレビューを読んで使用法を把握した方が良いかもです。

今回のPEQ導入は、自分の無知とネットでの先人達のアドバイスの有難みが改めてよくよく身にしみた一件でした。ありがとう!エアガン市場店長!!次はそこで何か買います!!  


Posted by ラック  at 01:08Comments(0)

2014年01月10日

G&P製 PEQ-15A/DBAL-A2レプリカレビュー

次世代HK416に何か載せたい・・・と、言う事で、これ買ってみました。
PEQのレプリカは色々出ていますが、AN/PEQ-15より小型でデザインが好みなので、このタイプをチョイス。後、一般的なPEQだと、更にZero Darkな416っぽくなっちゃいそうって事で。




ボディは金属製でかなり質感はレプリカの中でも最高の一つじゃなかろうか?色はマグプル等のFDEに近い良い色です。

昔はPEQのレプリカにレーザーサイトひとつ仕込むのに一苦労で、大抵はお飾りかバッテリーBOX、せいぜいライトが入ってるものばかりだったのですが、今はレーザーサイト入りのレプリカも沢山出てるんですね。そんな事知らずに最初はマルイのお飾り載せようかと思ったんですが、機能があるとなると良いものが欲しくなってしまうもの。

これはレプリカの中でも、(不可視)IRレーザーサイト、IRフラッシュ、可視レーザーサイトではLow、Highモードとついた機能てんこ盛りの優れモノ。更に常時点灯とマニュアル点灯モードがチョイスできます。レプリカで不可視IR機能まで欲しがる人ってどれくらい居るんだろう。無駄な贅沢感が素敵。


これだけモードがありますが、ダミーでは無く全てのモードに意味があるのが素晴らしい。黒いONOFFスイッチもサイトのエレベーション調整もスイッチも全て機能します。左の穴には付属のリモートスイッチも装着可能です。

真ん中の白いものは緑LEDになっていて、ON時にはLEDが点灯して教えてくれますが、残念ながらこのロットは外れらしく、点灯するもののかなり点灯が暗いです。買ったショップに問い合わせましたが全て暗い点灯との事。明るいトコなら点灯に気づかないレベルです。
まぁ、一応、機能はしてる事ですし、ここは妥協しました。


早速、試してみたのですが良い意味で性能面で不安が・・・・・
まずはLowパワーのモードで可視レーザーサイトを点灯してみたんですが、そのモードで既に薄暗くなりかけの夕方とは言え、ン十M先の目標までくっきりと明るい光点が・・・・ おそらく真夏の好天下でもない限り、Lowモードでも次世代エアガンの射程内で光点を見失う事はないでしょう。

つか下手したら、他のゲーマーさんからクレームがつきかねん威力な様な気が・・・・
レプリカとは言え、不可視IR光はちょっと身体にあんまりよろしくないと言われてる事も含め、対人ゲームでのスイッチONは個人的に自重したいと思ってます。
IRモードはどちらにせよナイトヴィジョン持ち込んで夜戦でもやらないと恩恵はないですし。

後、これ多彩な機能を持ちながら、マニュアルは簡単な紙1枚のみです(中国語&英語)
使い方は大体わかるとはいえ、自分も自信もって把握出来たのは他の人の親切レビューのおかげでした。不親切マニュアルのせいで416に載せる際にちょっとした悲劇が・・・・それはまた次回に。  
タグ :PEQレビュー


Posted by ラック  at 01:07Comments(2)

2014年01月09日

S&SプレシジョンマウントとM600Cをセットアップ

・・・・と、タイトルには書きましたが、当然両方レプリカです。
前回の投稿はS&Sプレシジョンのオフセットマウントが綺麗に付かない対策の話でしたが、その中の話で補足。

HK416ハンドガードの下側に付ける場合、中央二つの穴にしかフィットしないと書きましたが、トレポンなどでは下側でも、一番先のクーリングホールから引っかけてマウントしてる人いました。
ちなみに測ってみた所、後1mm程度の嵩上げで、マルイ次世代のハンドガードでも同様の装着は出来そうです。最後にやったテープぐるぐるをもう少しやれば対応可能そうなので、マルイ次世代416でも、その位置の取り付けはいけると思います。


ただ自分は今回の取り付け位置でとりあえず満足。M600C付けるとこんな感じです。



何でこの位置にライトつけたかったのかと言うと、サプレッサーや14.5inバレル装着してライト照らすと、どうしてもそれらの影が出て照らす光が暗くなる方位が出来ちゃうので、そのブラインドが出来る位置をなるだけ悪影響が少ないと思う斜め上方にしたかったんです。
伏せたりしゃがんで隠れる人は居るけど、上に登って隠れる人はまず居ないって経験からです。

オフセットさせてライトをマウントできるモノはありますが、これがなるだけ本体に密着してハンドリングしてても邪魔くさくなくて良いと思います。とても理に適ったマウントだと思います。


・・・・と、これをつけてしまうと、ハンドガードの四面ともが空いたままで、なんか折角のレイルが意味が無いようで寂しい感じもしますね。じゃあ空いた所に何か載せよう!!ってAmazonポチったのが今日の夕方で、それの紹介が次回のお話。
ま、載せるもんなんて後は限られてるんでお察しの方も多いでしょうけど。  


Posted by ラック  at 00:52Comments(0)

2014年01月07日

HK416にS&Sプレシジョンマウントをつける

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

次世代HK416にS&Sプレシジョンのオフセットマウントをつけてみました。当然、レプリカでお値段¥2,500程度。・・・と、載せようとしたところ早速問題が。



HK416の下側に取り付ける場合は、クーリングホール形状の関係で、写真の位置でしか固定出来ない様です。実銃もここにしかマウントした写真しかないのでレプ固有の現象では無いようです。
後、画像では伝わりませんが、前後左右にガタガタ動いて、きっちり固定してくれません。


んで、今回はその対策の話なんですが、まずは本体がどういう仕組みかと言いますと・・・・

横側から6角レンチでスクリューを回せるようになっていて、スクリューを締めていくと、銀色のパーツが外側に開いていきます。銀色のパーツの裏側には爪があって最終的に爪がハンドガードのクーリングホールに引っかかってマウント本体を固定する仕組みです。



んで、写真を見ても一目瞭然ですが、銀色パーツの曲線と、本体の曲線が合ってなくて、引っかかって中途半端な位置までしか開かない・・・・
これでは、爪がホールに引っかからずに、きちんと固定されません。

リューター・・・・なんて洒落たものはなくても、金属用の平ヤスリ一本あればOK!!当たってるトコを確認しながら適当に削っていきます。特に難しい作業でもなんでもありません。



綺麗に合いました!!
作業時間は両方合わせても10分程度だったと思います。
早速、ハンドガードに付けた所、ほぼ動かないものの、まだ微妙に緩い感じでした・・・


と、言う訳で細切りマスキングテープをぐるぐる巻いて1mm程度かさ上げ。これでハンドガードとの僅かな隙間を埋めます。
後、直で金属同士が擦れてクーリングホール縁に傷がつくのも防げるかも?




今度はバッチリ着きました!!!
しっかり着いて、ガタもありません。


後はライトを載せるだけで手配も済んでますが、まだ手元に着てません。
実はこのS&Sプレシジョンのレプリカ、すんなり付かないってレビューがWebでも多くて、マウント買ったは良いものの対策が出来なくて使い物にならなかったらどうしよう・・・と、まずはマウントだけ先に買って試したんです。ライト付いた姿は近日中に。

新年早々、写真だらけで内容も地味でスミマセン
ただDEVGRUも使ってたって事でこのパーツ人気も出てるようですし、これから購入して次世代416に付ける際の参考になれば幸いです。作業自体は短時間で誰でも出来るものですので、悪評で導入を諦めてた人は是非!!  » 続きを読む


Posted by ラック  at 01:57Comments(2)

2013年12月27日

Glock17カスタムにライトを載せてみる

今までHK 416に載せてたFIREKYLINのT1000をGlock 17に載せかえました。
前回のご紹介でも触れましたが、これライフル用のリモートスイッチとハンドガン用のスイッチの両方が入ってて非常にお買い得なライトでした。数年前の購入ですが未だにお気に入り。


やっぱり実戦向けハンドガンはライトを着けると締まります。お座敷CQBトレーニングも捗ります。
しかし改めて17につけてみてふと思うんですが・・・・

17ですら、既にマズルからこれだけライト前へ突き出てるんだから、コンパクトな19にライト着けても本末転倒だよね。もちろん緊急対応って事もあるんだろうけど、Glock19のアンダーレイルって意味あんのかな?って思います。

T1000お気に入りって最初に書いておいてなんですが、いずれ実物X300シリーズは手に入れたいと思ってます。今のトコ、来年の購入リストの結構上位には入れてるつもりです。



そうそう、ステッピング加工を紹介した記事の中で経年劣化が気になると書きましたが、意外な事にグリップ感は落ちません。確かに施したてのザリザリ感は少し落ちますが、逆に触って良い雰囲気で、おそらくここからはグリップ力の低下はなさそうな感じで杞憂でした。
まだいくつかGlockに関してはやりたい事あって来年も熱は冷めなさそうです!


んで、HK416に代わりのライトを色々とやってるところなんですが、ちょっと苦労してます。
解決法は見えつつあるんですが・・・・これは来年のお話になりそうです。  


Posted by ラック  at 00:15Comments(0)

2013年12月04日

エアガン塗装について(番外編)

投稿記事でどういうのが人気あるのかな?・・・と思って、履歴を見てみたら、エアガン塗装関連の単語がかなり多い様で、RECCEの塗装方法紹介は少しはお役に立ててたのかな?と思って、ふと思い出した。仕上げのスプレー回載せてなかった・・・・
と、言う訳で今回は番外編。迷彩を施す話です。

ライフルだとベース色にランダムに吹き重ねる方法が多いようです。




自分のRECCEはこんな感じで塗りました。




俗に言うスネークスキンって奴です。

やり方は簡単で、メッシュを上に被せて上からスプレーすると網の目がマスキング代わりになってスプレーの模様がつきます。このメッシュの目の細かさや穴の形の塩梅で、それぞれ模様が変わってくるので、自分好みのメッシュを探しましょう。


そうしたらこんな感じで被せて、上からスプレーを吹きます。
好みによりけりですが、オーバースプレーの陰影がチグハグにならない様に、この時はある程度組み立てた状態で吹いた方が良いと思います。

ここで大事なポイント。模様をつけたい時はメッシュは出来る限り、エアガン本体に密着させましょう!
あまりエアガン本体からメッシュが離れてしまうと、せっかく網の目を潜って吹きつけた塗料がガン本体に届く時に拡散してしまって、綺麗な模様はつかなくなってしまいます。逆に模様はつけたくないなら、ちょっと離して吹くと良いでしょう。
エアガンはデコボコガ多いので、軍手をした手などでメッシュを押さえながら吹くのがオススメ。

スプレーのコツについては、以前の投稿を参考にしてください。


検索単語でふと思い出しての投稿でしたが、エアガン塗装関連以外の他の人気ワードは・・・・

MP7 カスタム
BSAA ジャケット
バイオ ジル 尻
ジル 尻 エロい
バイオ 尻 大画面
尻 バイオハザード

・・・・・・愛してるよ。お前達!!  


Posted by ラック  at 01:39Comments(2)

2013年11月13日

MAGPUL AAC M4-2000サプレッサー

仕事帰りに模型屋に寄るついでに、エチゴヤに行きました。店頭で色んなパーツ見ながら、そう言えばMAGPULもエアソフト系からは撤退するんだっけ。と、思いながら眺めてたんですが・・・
・・・・って事は今買わないとダメって事じゃん!!
BUISは実物でも良いけど、サプレッサーは実物無理!と思って衝動買い。御値段10,000と端数。


サプレッサーって安物つけると真っ直ぐ装着できずに中でBB弾が当たってしまったり・・・
なんて定番のトラブルがありますが、ハイダーとセットのアタッチメント式なんて2重3重で安物はトラブル抱えそう・・・って事で、これだけは良いレプリカ抑えようと思ってました。
同じ香港製でも一応、MAGPULライセンスだったら信用は出来るでしょう。って事で。

着けたらこんな感じ。416とクレーンストック、AACサプレッサーって最近のエアガン業界の流行りなんで、早くも見飽きた感はありますが。

実射テストはまだなんですが、装着した感じはかなり精度良さそうで、これなら大丈夫そうです。
当たり前ですが、ハイダーの上からそのまま装着可能です。また捻じ込む時に、ジジジジジ・・・と、良い感じの装着音が出て、出撃前のDEVGRUっぽい気分に浸れます。

消音効果は薄い次世代に奢るサプレッサーにしては、ちょっと高いかなぁ?と買った時は思ってたんですが、これは久々に買って当たりな気分になれる逸品です。


唯一の難点はMAGPUL正式商品が仇となって、FOR AIRSOFT USE ONLYと打たれてる事。
これまた無駄に綺麗な刻印で。
後、マルイからもHK416 DEVGRU CUSTOMが出る予定なんで、これサプレッサー単品発売に期待する手もアリかもです。個人的にはサイトの前後セット販売に期待してるんですが・・・・・  


Posted by ラック  at 01:24Comments(0)

2013年10月10日

エアガン塗装について(その4)

さて、長い長い前置きを経ていよいよスプレーです。
もし単色で塗るだけなら、今回の作業で終わりです。


下の写真では雑草生え放題の我が家の裏庭で塗ってます。
出来れば塗る時は埃やゴミがつきにくい場所が理想ですが、エアガンという実銃を模した玩具の特性とサイズ上、人目に目立たず塗れる場所というと、野外の目立たない場所が一般的には現実的な選択でしょう。野外で吹く時は、埃が舞わずスプレー霧も流されない無風好天の日を選びましょう。

スプレーで塗るには、当然ムラなく均一に塗る事を心がけたいわけですが、エアガンは複雑な形状をしています。適当に吹くと塗りやすい部分と奥まって塗りにくい部分で差が出てしまいます。

※インディの様に質が良いスプレーで気温が高くて圧が高い場合は、下記の手順を踏まなくても
  サッと吹いても大丈夫だと思います。より失敗のリスクを減らす意味で参考にして下されば幸い。


まずは入り組んだ所から吹きます。RECCEで言うなら、ハンドガード付け根、FF化されてハンドガードから浮いてるアウターバレル周辺といった辺りかな。



1回目
奥まった所に優先して色を乗せるだけなので、この段階で完全に色が塗りきってなくてもOKです。

何回かに分けて塗っていくんですが、塗料の乾きと缶の圧の復活の為、毎回5分程度置きます。



2回目
塗りにくい所にも軽く色乗せる事を意識しつつ、全体的に塗っていきます。一度で全部色を乗せようとしなくて大丈夫です。

この程度色が乗ったら、もう全体的に吹いて大丈夫です。
しつこい様ですが、一気に塗ろうとせずに。色が乗ってない分には何度も吹けば良いだけです。コツは薄く何度も吹く事。焦らない焦らない。





ここまで来るのに5~6回吹いてます。反対側も同じ様に塗って完成です。


これで、全体的な塗装は完了です。塗料は触って指につかなくても完全に硬化、固着するまで時間がかかります。すぐに組み直さずに、出来れば数日置きましょう。

塗装が初めての人にも参考になるように、あえて基本的な事を長々と書きましたが、クリーニング・マスキングから始めても実質の作業量は2時間程度です。塗ると凄く愛着湧くし、実戦的カスタムって感じになるので是非トライしてみてください。
次は塗装番外編・・・・っても、上から軽く2色目を吹くだけなんですが。  


Posted by ラック  at 01:19Comments(0)

2013年10月04日

エアガンの塗装について(その3)

2回の予備知識編を経て、いよいよエアガンの塗装の具体的なステップに踏み込むわけですが、いきなり、後先考えずブシャァァァっと、スプレーを吹きかけて良いわけではありません。


エアガンは精密な玩具でもあり、当然、塗料が入り込んで欲しくないメカボ部分などもありますし、演出として個人的に塗りたくないパートも人によってはあると思います。そこでマスキングをします。
マスキングテープはプラモ用で大丈夫です。当然ですが、縁が浮いたりしないように貼りましょう。
銃口やマグ挿入口は要らない布やティッシュを丸めて詰めておけば大丈夫。M4系列の場合であれば、ダストカバーを閉じておけば、ボルト周辺はそれでカバーされます。不安な人はここもマスキングテープを貼っておくと安心でしょう。





マスキングを終えていよいよ塗装を待つRECCE



レンズ部分は当たり前の事ながら、目盛りやノブ上の表記、その他、塗り潰したくない部分の多いスコープはこんな感じでカバーしました。


さぁ!次はいよいよスプレーを吹くわけなんですが、2つポイントが。
スプレーを吹く前には良く振るわけですが、これは中の塗料を撹拌すると同時にスプレー内のガス圧を高める効果があります。スプレー缶は吹き続けると冷めてきます。この趣味なら、ガスガン連射すると冷めて動かなくなる御馴染の現象と同じです。

こうなると綺麗に塗れない事があるので、秋冬場は、ぬるま湯などで缶の温度を高めに保ちましょう。
夏場は気にしなくても大丈夫ですが、暦はもう10月。これから吹く人は缶の温度に注意しましょう。

もうひとつは、缶の噴射ノズルは綺麗にしましょう。
今回使ったインディスプレーでは起きませんでしたが、スプレーによっては塗料が小さい塊になってノズル周辺にこびり付く事があります。このまま吹くと、運が悪いと噴射の霧と同時にその滓がゴミの様に塗装表面に付く事があります。
今回はカーモデルの艶塗装を目指すわけではないので、細かい事は気にしない人なら留意しなくても大丈夫なレベルですが、気にする人は、まめにノズルは拭きとって綺麗にしておきましょう。


さて、次回はいよいよ・・・・と、言うか、やっとスプレーを吹きます。  


Posted by ラック  at 01:09Comments(0)

2013年09月29日

エアガンの塗装について(その2)

前回に引き続き、エアガンの塗装について。
今回から塗装編・・・・と思ったんですが、塗装準備編がもう一回だけあります。


塗装の前にはエアガンを綺麗にしましょう。

箱出しからいきなり塗装に入るならともかく、大抵はエアガンの入り組んだ所に埃や、場合によっては土なども付いていると思います。
これらをそのまんまにして塗ると、塗膜の下にこれが残ったままの状態になります。入り組んだ所ならまだ良いのですが、目立つ所で塗膜の下に埃やゴミが残ると、その塗膜が削れるしか取る方法がないので、綺麗にしましょう。

私の場合は使い古しの歯ブラシ、PC用のエアダスターで対応しています。

また目には見えませんが、エアガン表面は手の脂や場合によってはグリス等の油脂類がついたままです。これらが残っていると、薄く出来た油膜の上に塗料を乗せる形になり、塗料の食い付きが悪くなります。これらも綺麗にした方が安心です。

模型用のうすめ液を含ませた布で拭いたり、パーツクリーナーで表面の油分を飛ばしましょう。
この時に質が悪い布を使って埃が表面に残るなんて本末転倒な事にならないように。後、普通に吹く分には心配無用ですが、パーツクリーナーはあんまりメカボ等にかからない様にした方が無難です。


サーフェイサーはオススメしません。

時々、エアガン塗装の手順でサーフェイサー(以下、サフ)を塗装前に吹いているのを見かけますが、個人的にはお勧めしません。
サフの役割は表面を平滑にする事、また塗料の食い付きを良くする事ですが、モデル的に綺麗な塗装を目指す人は皆無でしょうし、塗料の食い付きは良くなっても、サフ層や塗膜の強さには寄与しないので、ラフに扱う事も多いエアガンではあまり意味がありません。

それよりサフを吹くと、以下のデメリットがあります。以下イラスト交えてご説明。


これが仮にサフを吹いて、その上に塗装した断面図とします。


使っていると塗膜が削れ地肌が出ます。
綺麗に塗膜・サフ層が剥がれるなら良いのですが・・・


大抵はこの様に塗膜が摩耗する事も多いです。
すると・・・・





エアガン本体と塗膜の間にサフ層が顔を覗かせてしまいます。

気にならない人も多いかも知れませんが、拘る人も多いでしょうし、エアガン塗る人は塗装が剥がれて使い込んだ雰囲気に仕上がった時にどういう状態になるかを重視する人も多いと思います。
エアガン塗装において上のデメリットを受け入れてまで、メリットの少ないサフ塗装をあえてやる意味もないと思います。ま、個人の好みでもあるんですが。


今回も地味な話でしたが、参考にしてくれる人も居るかと思いあえて触れてみました。
次からはいよいよ塗装・・・の前に、マスキングと、スプレー塗装の大事なポイントにちょっと触れておきたいと思います。知ってる人にとっては当たり前の事ですが、このブログでは参考の為に、あえてちょっと長々書くつもりです。  


Posted by ラック  at 22:49Comments(0)

2013年09月29日

エアガンの塗装について(その1)

祝!10,000ヒット!!
人気ブログからすれば大した事のない数字かも知れませんが、稀な投稿回数で、可愛い女の子が出てくるわけでも、凄い事してるわけでもない零細ブログで10,000も見て頂けた事は素直に嬉しい。今後も、見てくれた人が、いつかどこかでちょっとでも参考になるような事を書いていけたらと思います。


前回の投稿でRECCEの塗装を紹介しましたが、今後、数回に分けてエアガンの塗装方法について書いていこうと思います。あくまで個人の意見なんで好みで参考にして下さい。
今回は準備編と言ったとこですかね。

まずはスプレーが無いと何も始まらないのですが、スプレーと言っても色んな種類があります。


良く挙げられる模型用のタミヤスプレーですが、個人的にはあまりオススメしません。
カラーが豊富で吹きやすいのですが、模型用のスプレーなので、基本的に塗膜の強さより発色の良さを優先してあります。(模型用塗料の中でも田宮製は特にその傾向が強い) また、基本的に金属に塗るには不向きです。実際は金属地肌ではなくエアガンとして加工された表面に塗る形になるので、色は乗りますが食いつきは弱めです。
逆に、塗装が剥げて使い込んだ雰囲気に早々にしたい場合はその特性が向いてるかも知れません。


海外で実銃を塗る場合はDIY用などのスプレーを使っている場合が多く、エアガンショップでも海外のスプレー缶置いてある事が多くなってきました。
BLPのMOBILE PAINTSでエアガンを塗った事があります。塗膜は充分に強いのですが、吹き出る塗料の量が多く粒子も大きく不慣れな人が使うと、塗膜が厚くなったり、一度に吹きすぎて塗料が垂れたり※・・・と失敗しやすいと思います。良くも悪くもアメリカ人の様に大雑把豪快な人向きです。
(※塗料を吹き過ぎたり一ヶ所に集中すると、塗料が滴の様になって流れた跡の様な塗膜が出来る)


個人的なオススメは今回のRECCEでも使ったインディ製のスプレーです。
塗膜も充分に強く、一度に吹き出る塗料の量も少なめで色調のコントロールもしやすい。エア圧も充分にありスプレー霧の粒子も小さいので、奥まった所などにも色を乗せやすいので、普段スプレー使わない人も失敗が少ないと思います。



インディ塗装サンプル。(写真は拾い物です)
色もエアガン向けで一般的な色は揃ってると思います。


後、ハンズ等で売ってる国産のDIY用のスプレーも塗りやすく塗膜も良いものが多いのですが、それらはエアガンに塗るにはちょっと発色が良すぎる気がします。


今回はかなり地味な話に終始してしましましたが、意外とこの辺りに触れてるエアガン塗装方法の紹介も少ない気がしたので、あえて長々書いてみました。
次回はもう少し具体的な手順に話を進めていくつもりです。  


Posted by ラック  at 01:16Comments(0)

2013年09月27日

RECCE迷彩塗装

ダークアースに塗ったRECCEに軽く迷彩を施してみました。
上に載せた色はベースと同じインディスプレーのオリーブドラブです。

前回の写真と色調が違うと思いますが、実際にはこっちの写真の方が色見は近いです。古いデジカメより最新のiPhone5sの方が調整しなくてもそのまま良い写真が撮れますね。
あまり上手すぎる迷彩や派手な迷彩を狙う気はないので、乱雑にサッと吹いたこの程度でこの銃の塗装については終わろうかと思います。

少し色を乗せただけですが、それだけでも単色より良い感じになります。
模様のマスキングに使ったネットが浮いてしまってロアレシーバーの辺りのスネークスキン模様がちょっとボケたのが残念。だけどまぁ、なかなか良い雰囲気に仕上がった方でしょう?


スコープ部の塗り分けはこんな感じです。これ位の歪みを妥協できるならマスキングも簡単簡単。

薄め液で軽くウェザリングしようかとも思ったんですが、今はこのままにしておこうかと思ってます。
元々はRECCEの癖にスナイパーライフルっぽくねぇなぁ・・・・と思ってスタートした仕様模索でしたが、クレーンストックに戻して迷彩塗装にしてみたら、少しはソレっぽくなってきたかな?
TANのRECCEも人気あるようですが、黒買って飽きたら塗るってのもアリかと思います。

参考になるかはわかりませんが、後日、エアガンの塗装のやり方について話をまとめるつもりです。  


Posted by ラック  at 11:51Comments(0)

2013年09月26日

EDC

今回の投稿は、iPhoneから投稿のテスト兼ねてなんで、あんま内容はありません。スンマセン。

マルイのホビーショー新作発表は相変わらずな感じでしたが、個人的に一番嬉しかったのは、USPコンパクトのモックでしたね。
写真はKSCのものですが、ゲームで使う時は色々と気がねしないマルイ製がありがたいです。

最近はEDC(Every Day Carry)カスタムが流行ってますけど、もし自分が持つならって妄想するなら、Glock19ではなくUSPコンパクトにしますね。グリップ感が圧倒的に良い。観光でしか実銃撃った事ありませんが、小さいガンでは結構グリップしやすいか否かは撃ちやすさに直結すると思います。

早くマルイにはリリースして欲しいところですが、これまた発表からリリースまでに数年かける事もあるメーカーだからなぁ。USPの方が好きと言っておいてなんですが、Glock19やSIG228とか、他のコンパクトハンドガンに繋がってくれたら嬉しいなぁ。  


Posted by ラック  at 18:49Comments(0)

2013年09月13日

RECCE塗装中

RECCEを塗ってみました。まだ最中なので、一部のマスキングや塗りたくないパーツは外してますが、ベースカラーを塗ったところこんな感じです。

今回はインディのダークアースカラーをベースにしてみました。吹いた感じは良いスプレーです。
良くMAGPULの色。と評されますが、その通り、実物はもう少し緑成分多めな色です。

このままでは寂しいので、次の休日までしっかり乾かして、迷彩を入れる予定です。
M4等を塗装するのが流行ってますが、知り合いから塗り方聞かれたりする事も多かったり、ネットで投稿されてる塗装方法見てて思うところなどもあるので、迷彩が終わったら、塗料や塗装方法のちょっとした話を何回かに分けて投稿しようと思っています。

さてさてどんな迷彩模様入れようかな。
こういうのって、上手く入れようとするより適当な方が雰囲気出るんだよね。  


Posted by ラック  at 14:22Comments(0)

2013年08月12日

Glockセレーションスライド

マルイGlockのカスタムフレーム導入に合わせてスライドもカスタムしてみました。

以前、カスタムスライドが欲しいけど、実射性能に影響が出るアルミは敬遠したいと書きましたが、これはその通り元の純正ABSにセレーションを追加加工御願いしたものです。軽いしスライドスピードにも影響無し!秋口でもこれならバッチリ動くでしょう。

Glockのセレーションカスタムだと、3本溝のパターンが一般的なんですが、8本溝で加工して貰いました。自分はスライドリリースの時にスライドストップを下げるより、手でがっしりスライドを掴んで後ろに下げてリリースする癖があるのでこっちの方が合うかと思ってやってみたのですが、狙った通り上記の動作がやりやすくなりました。

何でそんなスライドリリースの仕方するのかと言うと、今でこそ、ノッチ欠け対策が一般的になりましたが、昔はそんな事なされてなくて、GBBのエアガンでスライドストップでのリリースを多用するとノッチがすぐ変形してしまうので、それを延命させるためにそんなやり方の癖がついちゃったんですな。
8本溝だとスライド中央を掴んだ時に、溝がちゃんと手にフィットしてくれます。

後、Glockは空撃ちした時にはスライドを下げてやらないといけないんで、想定外の空撃ちが発生しがちなGBBのGlockには相性の良いカスタム加工かも。


買った時はGlockはもう弄るトコないや。なんて思ってたのに、弄りだしたら今まで買ったハンドガンの中で一番手を入れた1丁になっちゃいました。まだ後いくつか導入したいパーツがあるんですが、かなり理想のGlockに近づきました。  


Posted by ラック  at 18:10Comments(4)

2013年08月06日

MBUS-PROタイプ レプリカレビュー

HK416のBUISを折り畳みタイプにしたいなぁ。と思ってた矢先、ちょっとアキバにいく用事があったので●小屋で購入。(後半の話の展開がアレなんで伏せます・・・)


ネットで最初に見た時はサイズも小さいし、今までのMBUSタイプよりデザインが良いなぁ。と思ってたら、もうこんな立派な箱付きのレプリカが出回ってるんですね。
ちなみにフロント・リアセットで7,500円。

早速つけてみようとした所、リアはすんなり付くものの、フロントが綺麗にレイルを咬んでくれない・・・・どうやらフロントの一部がレイルのサイズと一致せず、微妙に当ってるっぽい・・・・
今までのMBUSであれば樹脂素材なので、その程度は押し込みが効いたのかもしれませんが、このPROは金属製なんですね。

お約束の対処法で木槌で軽くコンコン叩いてみたら入りました。
何故か一度入ると脱着が楽に出来る様になりました。で、こんな感じ。

付けた感じは凄く良いんですが、ここで最大の問題が露呈・・・・

写真が上手く撮れなかったのでお見せできませんが、明らかにフロントが斜めについてる・・・・
何度か脱着してみたり、木槌が原因で曲がったのか疑ってみましたが、そういうレベルじゃなくて、明らかに本体の造りがレールに対して平行が出ていない・・・・・

これじゃぁ、カッコ悪いし、第一、レプリカとはいえ照準器としての役割を全く果たしてくれない。
これから買おうとしてる人にアドバイスすると・・・・
こんなモノ買っちゃダメ!!絶対!!

MBUS-PROのレプリカも数社から出てくるのかも知れませんし個体差もあるんでしょうけど、割り切って買うか、ショップは嫌がるかもしれませんが、ちゃんと真っ直ぐ装着可能か店頭で確かめて買った方が良いです。
この惨劇を繰り返さないで下さいw  
タグ :レビュー


Posted by ラック  at 20:36Comments(3)

2013年07月10日

GUARDERのGlockフレームの対策

前回、GUARDER社のGlockフレームの2013Verベースのカスタムフレームを組んだ所、マガジンが抜けないとご報告しましたが、意外とあっさり解決しました。

グリップ内部に段差があり、GUARDER製の物は微妙にノーマルよりその部分が厚いようです。
赤線の部分です。写真はマルイ純正です。

ここを120番位のペーパーでヤスってあげたら、あっけなくマガジンの抜き差しがスムーズに。
マガジン挿入した時はガッチガチだったんで、数ヶ所をもっと大幅に削る必要があるかと思いきや
2~3分の作業で済みました。意外と微妙なクリアランスで成り立ってるんですね。

ハンマーユニットが原因かと思って、そちらを先にペーパー当てちゃいましたが、おそらくこの部分を先に削れば、ユニットはそのままでいけたのかも知れません・・・・
似たようなトラブルが発生した人の参考までに。  
タグ :TipsGlock17


Posted by ラック  at 17:13Comments(0)